M2O2019／出場日本選手の声

世界一過酷な海峡横断レース「Molokai 2 Oahu Paddleboard World Championships
（通称M2O）に出場した日本人選手の声を集めてみました！

世界のトップパドラーたちが特別な思いを思って挑むこのレース。日本人パドラーにとっても例外ではありません。完走された方々おめでとうございます

★金子ケニー（SUPアンリミテッドクラス3位）

ライブ動画

★荒木汰久治

★荒木珠里
史上最年少でM2O出場、そして堂々の世界7位！！

★SUP TOMO（村林 知安）

★満石健人

★濱野翼

★上村真央

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. 10km. 30km. 45km. . . . 45km〜50km I spent over an hour. strong tide move . side & Up wind. . . . サポートしてくださったmakiさんからmovieをいただきました。 船長から、誰よりも私は北を漕いでいた。 と教えてもらいました。 私はSUPを始めて8ヶ月。 この海とこの風の中渡るには、できるだけ北上して最後の強い潮目を上から下りるしかないと思って漕ぎました。 しかし、潮の流れにはいるのが早くラスト10キロをきってから風が予想よりサイドから強くなり、あっという間に南に流されてしまいました。 そして、1時間以上潮と風に逆らって漕ぎ続けてなんとか湾の中に入りました。 湾の手前で今度は潮が引きに変わり逆潮になり、さらに進まなくなるという。すごい地球のパワーを感じるタイミングでした。 改めて人間の無力さと地球の偉大さを感じました。でも自分を信じて漕ぎきること。この1年挑戦をこの日のためにし続けたこと。 成し遂げられた自分が嬉しく、また次に進みたいと思えました。 沢山のコメントありがとうございます。 苦しくて苦しくて、それでもやっぱり海が好きで地球が好き。🌏🧡 #molokai2oahu #m2o

A post shared by Mao Kamimura 上村 真央 (@mao.kamimura) on Jul 30, 2019 at 1:39am PDT